news

世界で過去最大三陸沖の海水温6℃上昇!

2025年02月18日

世界で過去最大三陸沖の海水温6℃上昇!
(東北大学などの研究グループ発表)

本来千葉県銚子沖を東に流れる「黒潮続流」が2023年春から異常に北進、青森県(〜500km北上)まで達していて、この影響で高水温が2年〜続いている。

これによって水深700m、高さ2,000mまでの大気にも影響し、魚は海水温が1℃変わるだけで生育場所を変えると言われており、海産物だけではなく農産物まで大きな影響を受けている。

宮城県南三陸町でも鮭などの寒流系の魚が獲れなくなり、伊勢海老など暖流系の魚種に入れ替わって来ている。

これが原料高騰の要因になっている。

Screenshot